もっとラクに生きよう。

「私の世界」創造の体験記

留学帰りウエンツ瑛士さんの話が深いと思った件。

こんにちは♪マキです(o^^o)

 

最近は、テレビでも新型コロナの話がほとんどですね。

番組も以前の内容を再放送したものが多くなって、なんだか前代未聞のすごい世の中になっているんだなぁと改めて感じます。

 

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そんな中、タレントのウエンツ瑛士さんがイギリス語学留学から帰って来られて、その番組が放送されているのを拝見しました!

そのイギリス留学話が、私にとってはめちゃめちゃ深くて・・・!

ぜひシェアしたいと思いました(*´꒳`*)

 

前回の投稿が初めましての投稿だったので、私のことをほとんど書けていない状態なのですが、私は「自分を大切にする」ということが人生楽しく幸せに生きていくには重要だと思っています。

 

 

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ただ、長年自分を責めるクセが染みついているので、無意識のうちに罪悪感にかられていたりするわけで、一筋縄ではいかないというのが正直なところです。

 

自分を大切にするって言うのは簡単だけど、具体的にはどういうこと??って分からない方も多いと思います。

このブログではそういうことを私自身の体験を交えながらお話していこうと思っています^^もちろん、私もまだまだ駆け出しです(笑)

 

そして本題のウエンツさんが番組で語っていた内容なのですが、以下のようなことをお話されていました。

 

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「留学して自分を優先していいんだと思えた。日本では、今の自分があるのは周りのおかげだから周りに感謝しなさいと言う。自分のことは置いておいて、まず他人への感謝が先。それももちろん大切なことなんだけど、イギリスに来たらそれも含めて自分が頑張ったから今の結果があるのに、なぜまず頑張った自分をほめないの?と言われた。」

 

メモっていたわけではないので、一言一句間違いなく番組でお話した通りと言う訳ではないのですが、こんな内容のことをお話されていました。

どこが重要かお分かりでしょうか??

 

これはお国柄というか、日本は自分のことよりも他人を優先することが美徳とされているので仕方のないことですし、もちろんっ!素晴らしいことではあります。

ただ、私が問題だと思っているのは他人を自分よりも上に置くことで、自分の価値を自分で下げていることなんです。

「私なんて大した人間じゃない。周りのほうがすごい。」

そう、本気で思っていませんか?

 

 

私はそう思っていた人間です。

でも、本当は究極「私の存在そのものがすごい」のです!

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ちょっと言ってる意味が分かんないって・・・無視しようとしないでください(笑)

 

「私の存在そのものがすごい」って、私もまだ頭だけの理解で腑に落ちていないから、ちょこちょこ忙しくバタバタしていたりなんかすると自分責めを無意識のうちにしてしまっているのですが、これが本当に腑に落ちている人は強いと思います。

そしてそんな人は、自分だけがすごいと思っている訳ではなく「周りの人の存在もすごい」ということも知っているのです。

 

話を戻すと・・・日本で自分を褒める人って少ないのかなって思います。

謙遜することで相手を立てるという日本の風習ですが、「こんな大したことない私を周りの素晴らしい人たちが支えてくれたから今の私がある。」って本気で思うのはなんか違うなと思うのです。

周りの人も素晴らしい人たちですけど、あなたも十分素晴らしいから今のあなたがあるんですよね。それは人柄かもしれないし、生きることを諦めなかったからかもしれません。今日も頑張って生き抜いたよとか、たくさん悩んで頑張ってるよねとか、どんな小さなことでも、自分を褒めることをまず先にしてほしいと思います。

 

私は時々(ホントは毎日やりたい)自分の頭や身体を自分でナデナデします。あ、変態じゃないですよ!

「今日もよく頑張ったよね、今日もありがとう。」って自分を褒めるんです。やってみるとちょっとホッとする自分がいるんですよ。

 

この世にオギャーと生まれてから、ひと時も離れずずっとそばにいるのは「自分」です。離れたくても離れられないと言われてしまえばそこまでなんですが、ずっと一緒にいるからこそ、自分に自分が寄り添ってあげてほしいです^^

親友が落ち込んでいたら慰めてあげるかのように。

 ずっと一緒にいるのに責められてばっかってイヤですよね。傷つきまくりです。おまけに離れられないんですから、たまったもんじゃないです。

 

もし自分責めがあるのなら、まず自分で自分を癒して、心の傷を治してあげてほしいです。そうすることで、自分に傷つけられて漏れて漏れて漏れまくっていた自分のエネルギーが戻ってくるので、やる気に満ちるかも知れません(*´꒳`*)

 

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また追々書いていこうと思うのですが、アメリカのセドナというところへ行った時、たまたま入ったお店の店員さんが日本人で話に花が咲きました。その店員さんが私がアトピーなのを見て「アトピーの人はね、自分に一番甘くていいんですよ。」と言っていました。あらゆる病気の根本的な原因は心だともいいます。

 

ウエンツさんの他のお話でも、日本からの荷物が届かなくてやっと届いたら荷物がずぶ濡れになっていて、そんな状態でもイギリスの人は「届いてラッキーだったね!」と言われたり、家の水道管の修理(だったかな?)を頼んでも指定した日に全然来なくて電話したら「そうだったっけ。」と忘れられる始末。

そしてまた新たに日にちを指定したけど、今度はその日にちよりも早く来たそうで「今日手が空いていたから早く来てあげたよ!君はラッキーだね!」と言われるなどなど。ウエンツさんもラッキーと言われるとそうなのかな?と思うようになるし、相手がまったく悪びれる様子もないので怒る気にもならなかったそうです(笑)

そんな業者、日本じゃ絶対生きていけないと思うけど^^;イギリスでは日常茶飯事のよう。日本だったらそんな失態してしまったら、ものすごく自分を責めてしまいそうだけど全然悪かったと思っていないイギリス人が逆にすごいなぁ〜〜と感心してしまいました。国が違えばこんなにも考え方が変わるんですね!何もかもとまでは言えないけど・・・その自分を責めないというところ、見習いたいなぁと思いました(笑)

 

本日はテレビ番組のシェアでした!読んでくださってありがとうございます(o^^o)♪