こんにちは♪やなぎ まきです(*´꒳`*)
今日はちょっと娘の話です♪
就職に向けて6月から娘を、夫の職場の託児所に
慣らし保育に行かせていました。
最初は当然のごとくギャン泣きで(^_^;)
「あぁ〜あんなに泣いてかわいそう😭」
と、後ろ髪を引かれました。
数日すれば泣かなくなったのですが
まぁ〜〜ご飯全然食べてくれない(T . T)
娘は母乳大好きっ子で
家でも離乳食をほとんど食べてくれなかったのです。
前職では産後3ヶ月から働き始めたので
母乳しぼって持って行っていました。
なので今回も、託児所に久しぶりに
搾乳して母乳を持って行ったのですが
直接じゃないからか全然飲んでくれませんでした(T . T)
なのであの手この手で
いっぱいお菓子や果物を持って行かせたりしました。
お昼に迎えに行ったら
まず先に車の中で授乳していました。
「ちっち(おっぱい)飲む?」
って言ったら、ものすごい満面の笑みで
おっぱいに食らいつくのです。
そんな姿を見ると、
可愛くて愛おしいと思う反面
「今は午前中だけ預けているけど
これフルで預けて大丈夫なのか?」
と、かなり心配になりました。
世の経験者のみなさまは
「大丈夫〜〜!」とおっしゃるのですが、
なにぶん初めてのことだったので
不安と心配は拭えなかったのです。
本格的に働くことが決まったら
託児所にフルで預けないといけないのに
ずっと飲まず食わずだったらどうしよう。
そんな時、ふとあることを思い出しました。
私は、子どもを育てるにあたって
どんなことがあっても
「この子は大丈夫。」と
子どものことを信じていきたい。
と思っているのです。
親はどうしても、子どものことが心配だから
つい、口出ししたくなるもの。
子どもが世間的な視点で見ると
道を外れてしまったように見える時。
子どもを世間的な視点に当てはめて
その行いを正そうとすると思うのです。
例えば髪の毛染めたりとか、不登校になったりとか。
もしくは、アイドルになりたいとか
ユーチューバーになりたいとか
社長になりたいとか、子どもが言った時。
そんな時に、あれこれ口出しする親ではなく
子どもを信じられる親でありたいのです。
「あなただったら何者にでもなれる。」と
いつでも子どもの無限の可能性を信じて応援できる親。
でもこういったことは、子どもが
もうちょっと大きくなってからのことだと思っていたのですが、
「あれ?もしかして
これ、今試されていませんか?」
ということに気づきました。
保育所で子どもがやっていけるか不安
ということは、
私は子どものことを信じていないんだ。
そのことに気付かされた時
ちょっとショックでした(笑)
できてへんやん!って。
まぁ〜〜〜〜〜〜〜〜
親だから仕方ない。
と、受け入れた上で改めて
「子どもはきっと大丈夫だ!」
と信じることにしました。
そしたらですね。
今ではご飯食べる量もちょっとずつ増えて
保育所でも、友達と楽しく遊んだり
お気に入りの男の子がいたり
私とずっと一緒にいるよりも
保育所に通っているほうが、
刺激的な日々を送られていいんじゃないか。
そう思うようになりました。
そんなこんなで、
一昨日からお仕事が始まりましたが
子どもをフルで預けても
さほど心配することにはなりませんでした。
めでたしめでたし(笑)
おうちに帰ってきたら
思う存分、ちっちをあげています。
「今日も頑張ったね〜〜。」
とハグしてナデナデ。
もちろん、100%信じるというよりも
心配な面も少なからずあります。
ここはホントに親の試練というのでしょうか。
きっとこういう場面って、たびたび来るのでしょうね。
子どもを通して、親としても成長させてもらってるなぁと
感じます。
そんなこんなで、
自分の気づきをシェアしてみました♡
最後まで読んでいただき
ありがとうございます(*´꒳`*)
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